「医者は「治る」とは言わない」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する整体!!!

総和治療院

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「医者は「治る」とは言わない」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する整体!!!

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2018/02/06 「医者は「治る」とは言わない」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する整体!!!

おはようございます! 

 

そもそも医者と患者では、手術に対する意識に大きなギャップがある…! 

その「埋められない溝」について前出の小林氏が語る…! 

「患者さんは手術成功と聞くと、『今ある苦しみから解放される』と期待します…! 

一方で、医者としては『このまま放っておくと、亡くなってしまうが、手術することによって寿命が延びる可能性が高まる』という視点…! 

患者側は劇的な改善を求めるのに対し、医者側は命を助けることを最優先にしている…! 

医学論文の一般的な定義でいうと、『オペ後30日以内』に死亡したかどうかが指標になる…! 

つまり30日生きていれば、患者の回復レベルがどうであれ、手術は『成功』としてカウントされるのです…! 

例えば、70代後半の女性が心臓の手術を受けるとする…! 

女性の心臓の弁膜がかなり傷み、冠状動脈の血液の流れも悪いため、医者は手術をしたほうがいいと提案した。患者側は「手術をすれば治るのですか」と聞くだろう…! 

「それに対して、医者は言葉を選ぶでしょう。『一定の弁のバルブを置き換え、冠状動脈自体も患者さん自身の血管の一部を持ってきて繋ぐため血の流れもよくなるので、それが望ましいでしょうね』という具合に答える…! 

一言も治るとは言っていないわけです…! 

患者さんは以前のように自由に動き回れるようになると期待している…! 

一方、医者としてはそこまでは難しいと考えている――そういうギャップはなかなか埋めがたい…! 

前出の筒井氏が続ける…! 

「医者にとって手術の成功とは、関節の手術なら、120度しか開かなかった肘が150度開くようになったとか、そういうレベルです…! 

ドラマのような劇的な回復は難しいですね」…! 

高齢者は手術の成功で、身体が元通りになるかのような、過度な期待を寄せてはいけないということだ…!  (前出の田島氏が語る…!) 

「高齢者が手術をするかどうか検討する際にいちばん大切なことは、残りの人生を生きるために、手術をしたほうが得なのかどうかです…! 

医者は確かに目の前の患者さんを大切にしようとしていますが、同時に意識のどこかで自分の所属する病院がつぶれないように『収支勘定』をしている患者第一は『建て前』なんです」…! 

患者の残りの人生まで責任を持ってはくれないということだ…! 

今後も医学が進歩するにしたがって、ますます手術を受ける高齢者は増えるだろう…! 

言葉ばかりの「手術成功」を夢見て、つらい晩年を招かないように気をつけたい…! 

(「週刊現代」2016年2月4日号より) 

筋肉を軟らかくして血行不良を良くする古河市の整体、 

総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ痛みを改善をします…! 

 

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