「フランス、ドイツ、イギリスでは使っていないのに日本では使われている薬」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの整体!!!

総和治療院

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「フランス、ドイツ、イギリスでは使っていないのに日本では使われている薬」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの整体!!!

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2018/09/07 「フランス、ドイツ、イギリスでは使っていないのに日本では使われている薬」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの整体!!!

おはようございます! 

 

⦿ 高血圧治療薬・・・オルメテック(フランス)…! 

「ARB」と呼ばれる比較的新しい降圧剤の一つで薬価も高い…! 

脳卒中や心筋梗塞を減らせる根拠が不十分な反面…! 

飲みすぎによる低血圧など安全性に課題があることを指摘され…! 

フランスでは‘17年から処方されなくなった…! 

⦿ 糖尿病治療薬・・・アクトス(フランス、ドイツ)…! 

心不全や膀胱がん、骨折の増加など副作用が指摘され…! 

‘10年にドイツやフランスで保険適用外となった…! 

アメリカ連邦地裁は、発がんリスクを隠していたとして…! 

製造元の製薬会社に6200億円の賠償金を認定した…! 

⦿ 糖尿病治療薬・・・トラゼンタ、カナグル(ドイツ)…! 

ドイツでは‘13年に「既存の薬(グリベンクラミドなどのスルホニル尿素薬=SU剤)と比べて優位性がない」と判断された…! 

製薬会社はドイツでの販売を中止…! 

副作用として、低血糖による手足の震えやふらつきがある…! 

⦿ 高コレステロール治療薬・・・プラルエント(フランス)…! 

注射薬。フランスでは有効性を認めていない…! 

欧州の心臓病学会と欧州動脈硬化学会が‘16年に発表した悪玉コルステロールの基準値は190 mg/dl…! 

日本は140 mg/dlと厳しいため、無駄な薬が増えている傾向にある…! 

⦿ 骨粗鬆症薬・・・ダイドロネル(フランス)、フォサマック、ボナロン(イギリス)…! 

ダイドロネルは、フランスでは有効性と安全性のバランスを考慮した結果、‘11年に保険から外され、使われなくなった…! 

フォサマックとボナロンも、イギリスでは骨折経験者で70歳以上の患者のみに処方が限定されている…! 

⦿ かぜ薬・・・カルボシステイン、アンブロキソール(フランス…!) 

日本だとかぜのとき、咳止め、痰止めの目的で多くの町医者が処方する薬…! 

フランスでは、必要不可欠の薬ではないと判断…! 

‘06年に保険から外された。飲んでも飲まなくても大差ない…! 

欧米人はかぜで病院に行かない…! 

⦿ かぜ薬・・・コデイン(フランス、イギリス、ドイツ)…! 

咳止めや鎮痛剤として使われる…! 

コデインを含む市販薬は約600種類、医療用医薬品は65種類ある…! 

麻薬として指定され、呼吸困難など重篤な副作用がある…! 

12歳未満には使用できないが、日本ではまだ禁止になっていない…! 

⦿ 認知症薬・・・アリセプト、レミニール、リバスチグミンイクセロン、リバスタッチ、メマリー(フランス)…! 

現在使われている認知症薬はこの全4種類…! 

日本でも広く使われているが、フランスでは「効果が不十分で副作用もある」とされ、使用しないことに決めた…! 

循環器や消化器に異常が出る。暴力的になるなどの副作用がある…! 

⦿ 睡眠薬・・・ハルシオン(フランス、ドイツ、イギリス)…! 

ベンゾジアゼビン系睡眠導入剤(超短時間作用型)…! 

錯乱や興奮など奇異反応が生じることがあり、一度使うとなかなかやめられない…! 

欧州だけでなく各国で禁止措置が出されているが、日本ではまだ処方されている…! 

⦿ 痛風薬・・・ユリノーム(フランス)…! 

痛風や高尿酸血症を伴う高血圧症に使われる薬…! 

重い肝機能障害を引き起こす副作用があるためフランスでは‘03年に発売が中止された…! 

日本では患者の体調や肝臓の数値を観察しながら使うことが許可されている…! 

(「週刊現代」2018年8月25日号より) 

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす古河市で口コミでおすすめの治療院、 

総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…! 

 

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