「長年飲み続けると様々な副作用が出る」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院！！！

おはようございます！ 

夏場の降圧剤は特に注意…! 

男性（69歳）は、‘15年前に高血圧と診断され、以来、ずっと降圧剤を飲み続けてきた…! 

最近、めまいがして、頭痛もするし、物忘れもひどくなってきたんです…! 

今年はとりわけ暑かったので、最初は熱射病かと思ったのですが…! 

時間が経っても身体がだるくて、家から出る元気もなくなってしまいました…! 

先生に相談に行くと「精神的なものでしょう」と、言われ、抗うつ剤を処方されました…! 

でも、これはやっぱりおかしいと思い、試しにしばらく降圧剤を飲むのをやめたんです…! 

すると自然に体調もよくなり、ふらつきやめまいもなくなりました…! 

山本さんの体調不良の原因は、高圧剤を飲み続けたことによる「低血圧」にあった…! 

つまり血圧が下がりすぎてしまったのだ…! 

夏場は汗をかくため、血圧が下がりやすいにもかかわらず、降圧剤を飲み続けたことが原因と考えられる…! 

一度飲み始めたら、生活習慣病の薬は一生飲み続けなければならない、そう考えている人は少なくない…! 

しかし、飲み続けることによって、さらに症状を悪化させたり…! 

思わぬ副作用に苦しんだりしている高齢者がいることも事実だ…! 

4300万人、この数字が何かご存知だろうか…! 

これは日本全国の高血圧の「患者」数である…! 

現在、日本高血圧学会は上の血圧が140㎜ｈｇを超えると高血圧と診断する基準を設けている…! 

その基準に照らし今わせると、日本人の３分の１、60歳以上だと約60％もの人たちが「患者」扱いされている…! 

実際に、降圧剤を服用している患者は約3000万人、その市場規模は１兆円にも上るとみられている…! 

さらに昨年11月、アメリカで高血圧の基準が見直され130／80㎜ｈｇへと数値が引き下げられた…! 

今後は、日本もそれに追随し、本当に必要かどうかわからない降圧剤を飲まされる患者が増加すると予想されている…! 

高齢者の大半が服用している降圧剤…! 

それだけに安易に処方している医者も多いが、長年飲み続けると様々な副作用が出ることもある…! 

降圧剤を飲み続ける危険性をこう指摘する…! 

お風呂に入ったときや、便を出すためにいきむと、脳の血液が減ります…! 

普段から降圧剤を飲み続けていると、血圧が下がりすぎて失神してしまう人もいます…! 

一人暮らしの高齢者であれば、そのまま孤独死する危険性もある…! 

降圧剤を飲むことによって、脳や心臓の血管が破れるのを予防できると言われますが…! 

それと同じくらい降圧剤には、リスクと副作用があるのです…! 

腎臓機能の低下や糖尿病の悪化なども、代表的な副作用です…! 

（「週刊現代」2018年9月15日号より） 

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