「胃を守るはずの薬で胃がんになる」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

総和治療院

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「胃を守るはずの薬で胃がんになる」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

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2018/09/23 「胃を守るはずの薬で胃がんになる」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます! 

 

やめたら元気になった…! 

脳梗塞や心筋梗塞などの予防のため処方される、いわゆる「血液サラサラの薬」…! 

大きく分けると、血小板の凝縮を抑制する抗血小板薬(ブラピックス、バイアスピリンなど)と…! 

血液を固まりにくくする抗凝固薬(イグザレルト、リクシアナ、ワーファリンなど)がある…! 

とくにイグザレルトは、‘17年国内の医薬品売上高6位と、非常に売れている…! 

どちらも心臓や脳の血管に詰まるのを防ぐ薬で、飲まないといけないケースもあるが…! 

漫然と飲み続けていると(出血が止まりにくくなる)という副作用があるので注意が必要だ…! 

ちょっとぶつけただけで皮下出血したり、消化管出血や脳出血を起こすリスクもある…! 

緊急で手術が必要になった際、出血が止まらず、そのまま亡くなる高齢者もいる…! 

抗凝固薬のなかでも、昔からあるワーファリンは…! 

納豆や緑葉職野菜などに含まれるビタミンKを摂ると、効果が打ち消されてしまう…! 

扱いづらい薬にもかかわらず、眼低出血や歯茎からの出血、血尿などの副作用は当然ある…! 

心房躍動がある人は、ガイドラインで処方するように書いてあるので、医者は処方するが、血液をサラサラにし過るのも危険なのだ…! 

高血圧、糖尿病などと並び最近、非常によく処方されている薬がある…! 

それが胃分泌抑制剤だ…! 

「胃がムカムカする」「胸やけがする」などと訴えて病院に行くと…! 

医者は『逆流性食道炎』の可能性があるので、胃酸を抑える薬を飲みましょう」とすぐに勧めてくる…! 

具体的には「PPI」と呼ばれるプロトンポンプ阻害薬(ネキシウム、タケキャプなど)や…! 

H1ブロッカー(カスター、ザンタックなど)が、頻繁に処方されている…! 

その証拠にネキシウムは国内の処方薬売り上げランキングで4位、タケキャブは10位と、売り上げをどんどん伸しているのだ…! 

胃酸が多いから胸やけなどの異常が出るのではなく、実は「胃酸が少ない」ことが原因の場合がある…! 

だいたい40歳を過ぎると胃の粘膜が萎縮するので胃酸は減る…! 

それをさらに薬で減らすのは間題で、本来ウイルスやカビ、食中毒の原因細菌や異物などを殺す…! 

胃酸が減ることにより、胃を通り過ぎ、腸で菌が繁殖し、別の病気になる恐れも出てきます…! 

胃酸分泌抑制剤の副作用としては、重篤なもので劇症肝炎や急性腎不全などか挙げられる…! 

きらに‘17年、香港大学とロンドン大学が行った調査では、PPIを長期的に使用すると…! 

胃がんの発生率が2倍以上高くなる可能性があることが明らかに…! 

その研究結果を有名医学部『GUT』に掲載し、話題をよんだ…! 

胃を守るはずの薬で胃がんになる、これではまさに本末転倒である…! 

薬については出す側だけでなく、飲む側にも責任かあります…! 

患者さんも『知らなかった』ではすませずに、自分で服用している薬を知り…! 

疑問を感じたら勇気を持って主治医に質問することが大切です…! 

独断でやめると症状がより悪化する可能性があるので、主治医によく相談して徐々に薬を減らすようにして下さい…! 

実際に薬をやめて、逆に元気になったという高齢者はたくさんいる…! 

医者の言いなりになって飲み続けると、寿命を縮める危険性があることを忘れてはいけない…! 

(「週刊現代」2018年9月15日号より) 

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす古河市で口コミでおすすめの治療院、 

総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…! 

 

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