「薬の飲み過ぎによる低血糖のほうが怖い」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院！！！

おはようございます！ 

 

前出の医師は「高齢者や認知症患者は…!

薬の飲み過ぎによる低血糖のほうが怖い」と言う…! 

低血糖になると、脳に悪影響を及ぼし、認知機能が低下します…! 

また低血糖状態が続くと…!

死亡のリスクが逆に高まることも報告されています…! 

 

コレステロールの薬はどうか…! 

コレステロールが増えすぎると…!

これも血管を詰まらせ…! 

将来的に心筋梗塞や脳梗塞のリスクが上がると言われている…! 

 

代表的な薬はスタチンだ…! 

クレストール（10億3900万錠）を…!

毎日かかさず飲んでいる人も多いだろう…! 

 

だが、愛知医科大学医学部・特任教授の医師は…!

「心筋梗塞や糖尿病の既往のない健康な人は…! 

コレステロールを下げることで…!

得られる疾患予防の効果は極めて低い」と語る…! 

 

最近、ＬＤＬコレステロール（悪玉）が…!

１４０以上あると高コレステロール血症とされ…! 

１５０、１６０となると薬が処方されます…! 

 

高齢者で値が高い場合…! 

薬を飲むかどうかは…!

その人が後どれくらい生きるのかも考えなければなりません…! 

 

10年、20年後に起こるかもしれない疾患を…!

予防するために薬を飲む必要があるか…! 

というとおそらく患者さんも考え込むでしょう…! 

 

国立循環器病研究センターが出している…!

『吹田スコア』というものがあります…! 

そこに年齢、血圧、コレステロール値などを入力すると…! 

10年後の心筋梗塞のリスクがわかるようになっています…! 

 

それを使うと、特に女性の場合

コレステロールが高いために上がるリスクはごくわずかしかありません…! 

そのわずかなリスクのために…!

治らない薬を飲み続ける必要があるのでしょうか…! 

 

（「週刊現代」2019年4月20日号より） 

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