0280-98-5006
〒306-0205 茨城県古河市関戸1289-5
[診療時間] 9:00~21:00 最終受付20:00 [休診日] 不定休
「病院に行ってはいけない」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
おはようございます!
わざわざ濃厚接触しに行くの?
都下のX整形外科は、コロナウイルス騒動を尻目に今日も大繁盛である。
予約はとらない代わりに、優しい女性スタッフがリハビリも丁寧にやってくれるし、
何でも保険治療の範囲だから、毎日のように来てますよ。
とは腰痛持ちの西川秀一氏(71歳・仮名)の話。
記者が訪れた3月3日、30坪の待合室には、
70人にも及ぶ患者がぎっしりソファを埋め尽くしていた。
朝7時30分の受け付け開始時点でクリニック前には30人以上の行列ができており、
開院後も人によっては最大4時間は待合室で待たされる。
リハビリ仲間とか知り合いも多くなったから、待ち時間が長くても、
来るのが楽しい。完全な習慣になっていますよ。と西川氏は語る。
この種の光景は全国の病院や診療所では日常である。
だが、あなたが長時間病院に滞在すればするほど、どんどん病気のリスクは高まっていく。
コロナ騒動勃発後、中国ではわずか1ヵ月足らずで3000人を超える医療従事者の感染が発覚した。
日本でも、医師や看護師の病院内での感染が相次いでいる。
コロナに限らず、病院は、病気の人が集まる場所です。
必要がなければ、できるかぎり近づかないというのは当然です。
と語るのは埼玉医科人学総合医療センター感染症科准教授だ。
隣に座っている人にインフルエンザやコロナウイルスの症状が出ているかもしれない。
あなたがマスクをしていたとしてもほとんど意味はない。
通常のマスクは3~5㎛程度の粗い粒子なら防げる。
だがインフルエンザも新型コロナウイルスも、大きさは0.1㎛で、
とてもではないが空気感染を防ぐことは不可能なのだ。
もちろん、くしゃみや咳をしたときには、ウイルスだけが出ているのではありません。
痰や唾、鼻水などの大きな水の粒子に、
ウイルスが載っかっているイメージですから、その塊はマスクでブロックできます。
ですから、咳や痰、鼻水が症状のある人の着用は有用なのですが、
何の症状もない人がマスクをつける意味はありません。
空気感染や飛沫感染だけではない。病院といえば、接触感染である。
医師や看護師のあいだで「エム」という隠語で呼ばれる、
メジャーな感染症がMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)感染症だ。
年間4224人(’17年)もの日本人がこの病気で死んでいる。
いわゆる薬剤耐性菌で、抗生物質が効かないどころか、
使いすぎによって生まれやすくなるため、市中よりも病院で非常に発生しやすい。
『病院でもらう病気で死ぬな!』著者の医師が言う。
病院では、医師や看護師の鼻の穴には基本的にはMRSAが付着しているとみなし、
それを前提に院内感染を予防します。
顔を触ってしまえば、その手指からMRSAがさまざまな場所にうつる。
勤務している人ですらそう思っているのだ。
病院に来ている患者たちはどうだろうか。
どんな病気を持っている人かもわからないのである。
発熱や咳の症状がある人が一番多いのが病院です。
満員電車よりも病院のほうがその数は多いでしょう。
単に心配だからと、感染リスクが高くなる場所に
わざわざ入りこむのはあまりにも危険な行為です。
(「週刊現代」2020年3月14日号より)
筋肉を軟らかくして血行不良を無くす古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
20/03/20
20/03/19
20/03/18
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開院後も人によっては最大4時間は待合室で待たされる。
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この種の光景は全国の病院や診療所では日常である。
だが、あなたが長時間病院に滞在すればするほど、どんどん病気のリスクは高まっていく。
コロナ騒動勃発後、中国ではわずか1ヵ月足らずで3000人を超える医療従事者の感染が発覚した。
日本でも、医師や看護師の病院内での感染が相次いでいる。
コロナに限らず、病院は、病気の人が集まる場所です。
必要がなければ、できるかぎり近づかないというのは当然です。
と語るのは埼玉医科人学総合医療センター感染症科准教授だ。
隣に座っている人にインフルエンザやコロナウイルスの症状が出ているかもしれない。
あなたがマスクをしていたとしてもほとんど意味はない。
通常のマスクは3~5㎛程度の粗い粒子なら防げる。
だがインフルエンザも新型コロナウイルスも、大きさは0.1㎛で、
とてもではないが空気感染を防ぐことは不可能なのだ。
もちろん、くしゃみや咳をしたときには、ウイルスだけが出ているのではありません。
痰や唾、鼻水などの大きな水の粒子に、
ウイルスが載っかっているイメージですから、その塊はマスクでブロックできます。
ですから、咳や痰、鼻水が症状のある人の着用は有用なのですが、
何の症状もない人がマスクをつける意味はありません。
空気感染や飛沫感染だけではない。病院といえば、接触感染である。
医師や看護師のあいだで「エム」という隠語で呼ばれる、
メジャーな感染症がMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)感染症だ。
年間4224人(’17年)もの日本人がこの病気で死んでいる。
いわゆる薬剤耐性菌で、抗生物質が効かないどころか、
使いすぎによって生まれやすくなるため、市中よりも病院で非常に発生しやすい。
『病院でもらう病気で死ぬな!』著者の医師が言う。
病院では、医師や看護師の鼻の穴には基本的にはMRSAが付着しているとみなし、
それを前提に院内感染を予防します。
顔を触ってしまえば、その手指からMRSAがさまざまな場所にうつる。
勤務している人ですらそう思っているのだ。
病院に来ている患者たちはどうだろうか。
どんな病気を持っている人かもわからないのである。
発熱や咳の症状がある人が一番多いのが病院です。
満員電車よりも病院のほうがその数は多いでしょう。
単に心配だからと、感染リスクが高くなる場所に
わざわざ入りこむのはあまりにも危険な行為です。
(「週刊現代」2020年3月14日号より)
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