「逆に死亡率が高くなる危険性」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院！！！

おはようございます！ 

なかでも、寝たきりの人には必要ないと指摘するのが「骨粗鬆症」の薬だ…! 

寝たきりのご老人で、よく使われているのを見かけるのが…! 

ボナロン、アクトネルといった骨を強くするビスホスホネート系の薬や…! 

アルファシドールやトヨファロールといったカルシウムの吸収を助ける薬などです…! 

数種類の薬を服用されている方がいますが、ほぼ寝たきりの状態なのに…! 

骨折を防ぐ骨粗鬆症薬を使う意味があるのかと思います…! 

立って歩ける人が、骨折して寝たきりにならないために、飲むのならわかるが…! 

寝たきりになっても飲むのは、何のためにか、もうわからない…! 

ビスホスホネート系の骨粗鬆症薬には、胃の不調や食道の炎症…! 

筋肉や関節の痛みなどの副作用もある…! 

高齢者になれば、高血圧や糖尿病など、何か一つは生活習慣病の薬を飲んでいるものだ…! 

だが、寝たきりになり、ご飯も満足に食べられない人に…! 

生活習慣病の薬を飲ませることに果たしてどれだけの意味があるのか…! 

訪問診療専門クリニックの院長で、看取りの専門医は、こう語る…! 

そもそも寝たきりになれば、食も細くなります…! 

すると血圧や血糖値は自然と下がるため…! 

薬で厳格なコントロールを行うと、逆に死亡率が高くなる危険性がある…! 

血圧や糖尿病の薬は、将来の脳梗塞や心筋梗塞に対する予防的な薬です…! 

血圧や血糖を下げることで…! 

90歳近い寝たきりの老親の寿命をどれだけ延ばせるのでしょうかそれよりも…! 

下げ過ぎによる意識障害や脳血管障害のほうが心配です…! 

（「週刊現代」2018年10月6 日号より） 

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