「生活習慣病の薬は『根本』を治せるわけではない」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院！！！

おはようございます！ 

薬で血管は若返らない…! 

本来「薬とは毒」であり…! 

できることなら飲まないに越したことはない…! 

だが、現実には、将来の病気の予防という名目のもと…! 

処方される薬の量は驚くべきものがある…! 

厚生労働省のホームページには…! 

「ＮＤＢオープンデータ」と呼ばれる…! 

膨大な医療データベースがある…! 

これを見れば、どんな薬がどれくらい…! 

処方されているかを調べることができる…! 

平成28年４月～平成29年３月の１年間に…! 

外来で処方（院外）された内服薬の数を見ると…! 

高血圧や糖尿病、高脂血症などの生活習慣病の薬の多さが目を引く…! 

たとえば、降圧剤を見てみると…! 

カルシウム枯抗薬のアムロジピンの処方数は…! 

なんと17億7100万錠にものぽる…! 

ＡＲＢのオルメテックは５億5300万錠

ミカルディスは４億8800万錠だった…! 

生活習慣病の薬は「一度飲み始めると一生飲み続けないといけない」と言われるが…! 

治らない薬は、必然的に処方量も多くなる…! 

何の生活改善もしない場合…! 

高血圧や糖尿病など生活習慣病の多くは…! 

薬を飲むのをやめればまた数値が上がってきます…! 

生活習慣病の薬は『根本』を治せるわけではありません…! 

薬だけに頼っていると医療費も増大していきますし…! 

病院に通う時間的損失も大きい…! 

自分のため、社会のためにも…! 

薬では病気そのものは解決しないことを認識する必要がある…! 

（「週刊ポスト」2019年4月19日号より） 

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