「甚大な被害をもたらしている薬もある」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院！！！

おはようございます！ 

アメリカには国民皆保険がなく、保険の中心は民間保険であるため…! 

値が張るのに効果の薄い薬を使用することは保険会社が許しません…! 

糖尿病治療薬でも、日本で頻繁に処方されている薬が、海外では扱いが異なる…! 

「ＤＰＰ－４阻害薬のジヤヌビアは…! 

フランスでは保険適用に制限がつけられています…! 

ＤＰＰ－４阻害薬は、低血糖のリスクが少ないという評価がある一方で…! 

新しい作用機序の薬のため、未知の重大な副作用を懸念する声もある…! 

なかでもジヤヌビアは、呼吸困難や湿疹、嘔吐をもたらす…! 

アナフィラキシー反応や膵炎が報告されている…! 

長年の生活習慣によって発症する認知症、骨粗鬆症などにも…! 

諸外国で危険視されている薬があり、実例には枚挙に暇がない…! 

慌てて承認し死亡事故…! 

なかには、ヨーロッパで「医薬品として承認できない」と判断されたにもかかわらず…! 

日本で販売が開始され、甚大な被害をもたらしている薬もある…! 

今年3月に日本で売り出された、骨粗鬆症を治療する新薬イベニテイは…! 

5ヵ月間で死亡例が11件も報告されています…! 

イベニテイは米アムジェン社が開発した薬で、骨の形成を促進する画期的な薬として…! 

世界的に注目を集めていました…! 

ですが、第3段階の治験で、心血管の重篤な副作用が報告されたのです…! 

そこで欧州医薬品庁は承認を拒否した…! 

ですが日本は、世界に先んじて、イベニテイを承認してしまったのです…! 

政府は、革新的な医薬品を通常の半分の期間で承認し…! 

諸外国より先に新薬を日本で早期実現させる『先駆け審査指定制度』を創設しました…! 

その裏には、環境を整えて、日本で創薬ビジネスを盛り上げたいという思惑があります…! 

エビデンスの蓄積もなく、未知の副作用が発生する恐れがあります…! 

製薬会社のビジネスのため、実験台にされてはたまらない…! 

医者に勧められても新薬に飛びつくのはやめたほうがいい…! 

（「週刊現代」2019年10月12日・19日号より）　　　　　　　　　　　　 

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