「薬で数値を下げているだけ、根本的な治療ではない」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院！！！

おはようございます！ 

夏場は汗をかいたり気温で動脈が緩むので自然に血圧は下がります…! 

いつも通りにカルシウム桔抗薬や利尿剤を服用すると…! 

低血圧や『脱水症状』を起こす危険性が高まります普段飲んでいる降圧剤の量に気をつけるべき…! 

降圧剤は漫然と飲み続けるのではなく、季節によって調整したほうがいい人がいます…! 

そういう細かなアドバイスをしてくれるかかりつけ医を探してください…! 

血圧は年をとれば自然と高くなるもの…! 

むしろ高齢者にとって、血圧か高い状態は、心臓（ポンプ）を一生懸命動かし…! 

血液を送り出しているわけで、生命力がある証拠でもある…! 

基準値より高いからと、薬で無理やり血圧を下げると、血流の量や勢いが弱まり…! 

いままで流れやすくしていた血栓（血の塊）が脳の血管に詰まり、脳梗塞になるリスクもあります…! 

脳の血流が減ることで認知症になるリスクも高まります…! 

しかし、そういった二次的な副作用を指摘してくれる医者は多くありません…! 

薬を飲んで血圧が下がるのは「楽でいいな」と思う人も多いが…! 

それは単に薬で数値を下げているだけであって、根本的な治療ではないことを忘れてはならない…! 

それどころか、予防のために飲んでいた降圧剤を長年飲み続けることで…! 

認知症や脳梗塞の原因になったとすれば、泣くに泣けないだろう…! 

次は糖尿病の薬を見ていこう…! 

この薬もやめどきが難しく、10年以上飲み続けている人がザラにいる…! 

患者の多くは「おかげさまで、血糖値は正常です」と言うが…! 

それは薬を飲んでいるからに過ぎず、治療が進んでいると勘違いしてはいけない…! 

糖尿病の薬といえば、インスリン注射が代表的だが、それに加えて、７種類もの経口薬がある…! 

これらの薬は膵臓に作用するインクレチンというホルモンに働きかけ、血糖値を下げる効果がある…! 

しかし、一方で飲み続けると肝臓や腎臓に負担をかけ、障害を引き起こすことも…! 

危険な副作用としてはアナフィラキシーショックや腸閉塞などがある…! 

糖尿病薬の副作用で致命的なものはなんといっても『低血糖発作』です…! 

糖尿病の飲み薬のなかでもとくにＳＵ剤（アマリールやダオニールなど）は血糖値が50以下に下がり…! 

めまいや動悸、意識障害を起こすリスクがあります…! 

糖尿病がある人は認知症のリスクが２倍に上がる一方…! 

ＳＵ剤などの血糖降下剤の服用で低血糖を繰り返すと認知症のリスクがさらに上昇することがわかっています…! 

高齢者の厳格すぎる血糖管理は、かえって認知症のリスクを上げて死亡率を高めてしまいます…! 

複数の血糖降下剤を漫然と飲み続けている人は、主治医とよく相談しながら少しずつ減薬することが大切です…! 

低血糖がひどい場合は昏睡状態になったり、寝ているうちに脳梗塞を発症し亡くなる人もいるという…! 

「たかが糖尿病の薬」と軽く見てはいけない…! 

（「週刊現代」2018年9月15日号より） 

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