「無呼吸でいびきをかく人、脳卒中リスクが約4倍」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

総和治療院

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「無呼吸でいびきをかく人、脳卒中リスクが約4倍」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

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2020/03/11 「無呼吸でいびきをかく人、脳卒中リスクが約4倍」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます! 

 

血圧が250に急上昇 

いびきの後に呼吸が止まると脳が危険サインを発し、

身体が全力で抵抗して、息を吹き返す。 

その度に、命を危険にさらすことになる。

 

呼吸が止まると、心臓に大量の血液が溜まります。

それが、呼吸が再開された途端にドバッと押し出されるので、

血圧が簡単に200~250ほどにまで上がってしまうそれゆえ、

脳の血管が破れて出血してしまうのです。

 

また、夜間に呼吸が止まる人は、

血液がドロド口になりやすいと指摘されています。

血液中の酸素が不足すると、身体はヘモグロビンの量を増やして、

少ない酸素をより多く運ぼうとする。

 

そうすると、血液の粘り気が増すので、

血栓ができやすくなり、脳の血管が詰まる。

脳梗塞のリスクが上がるのです。

実際、循環器にまつわる病気のガイドラインでは、無呼吸でいびきをかく人は、

健康な人に比べて、脳卒中を起こすリスクが約4倍も高くなると指摘されている。 

 

岩井俊子さん(仮名、65歳)は、まさにいびきによる脳梗塞で、

夫・利明さん(仮名、亨年68)と死別した。

我が家は代々、工務店を営んでいましたが、

一昨年の春、息子夫婦が同居して家業を継いだのを機に、

夫は長年続けていた大工を引退しました。

 

晩酌の相手ができたこともあり、お酒の量が増えて、

1年ほど前からいびきが酷くなりました。

ゴゴゴゴという音が鳴った後、ぱたっと止んで、

はあっ!という苦しそうな声とともに、

またくり返されるのです。

 

地響きのような大きな音に耐え切れず、寝室を別にしましたが、 

隣の部屋に寝ていても聞こえるほどでした。

昨年の夏、家事を終えて床につこうとしたときのことです。 

隣から夫のいびきが聞こえてくるのですが、様子が変でした。

 

グワア!グワア!と、いつもよりはるかに大きな音のいびきが聞こえてくるのです。

さすがに心配になって夫の寝室に行き、

声をかけると返事がない身体を揺すっても反応がない。

これはおかしいと思って、慌てて息子の部屋に駆け込みました。 

 

息子の連絡により、救急隊員が駆けつけたものの、翌日、利明さんは脳梗塞で亡くなった。 

病院で、急に強くなったいびきには脳梗塞が潜んでいることがあると言われました。

先生の話によると、のどを動かす神経が麻痺してしまって、

いつもと違ういびきをかくそうなのです。

 

いびきが命を奪うと知っていれば、ちゃんと治療を受けさせていれば、

あの日、夫の異変にもっと早く気付いていれば……。 

後悔してもどうにもなりませんが、

いまもやりきれない気持ちが押し寄せてくるのです。

 

いびきなんて、誰もがかくじゃないか。そう油断するのは、あまりに危険だ。 

ンガッという音とともに目覚めた人は、

永遠の眠りにつかなかったことに、感謝したほうがいい 

 

(「週刊現代」2020年3月7日号より)   

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